7月22日、history for peaceは第6回ミーティングを実施しました。今回も前回同様3名での実施でしたが、8月5日に開催するイベントについて綿密な話し合いを行いました。

TwitterやFacebook、Instagramでご存知の方も多いと思いますが、history for peaceは8月5日に「73年経っても終わらない戦争~空襲被害の人々に、国はどう向き合ったか~」というイベントを開催します。太平洋戦争では、軍人だけでなく多くの民間人も空襲や地上戦で傷付きました。しかし、国は民間人には全く支援をしませんでした。
このイベントでは、東京大空襲における民間人被害者の救済を求めるため、裁判の先頭で尽力してきた弁護士さんや空襲経験者の方にお話しをお伺いし、参加者が一緒になって今後のことを話し合うイベントです。「戦後補償なんて知らない…」という方や「戦争についてほとんど知識がない」という方でもご安心ください。深い知識は必要ありません!スタッフも一緒になり、みんなで考えるイベントです。ぜひご参加をお待ちしております。

詳細、お申込みは以下の画像をクリックしてください。

さて、history for peaceは毎回都内でミーティングを行っていますが、今回は神奈川県横須賀市で実施しました。なぜかというと、ミーティング後に戦艦三笠に乗艦し、「VR日本海海戦」を体験するためです!ご存知の方も多いと思いますが、VRとは「バーチャルリアリティー」のことで、3次元で現実に近い感覚で体験を得られる技術の事です。history for peaceでは、「VRで戦場を再現する」というプロジェクトも行っています。VRを作ることのできる技術を持ったメンバーがいないためまだ手探りで情報を集めている段階ですが、VR日本海海戦という戦場を再現した本物のVRを体験することで今後のプロジェクトの進展に生かそうと、今回VR日本海海戦を体験することにしました。


ミーティング後、戦艦三笠に移動し、まずは外観の見学と撮影を行いました。青空に勇ましい三笠の雄姿が映えますね!
チケットを買って乗艦します。

丸い釘が見えますでしょうか?これはリベットと呼ばれる鋲ですが、このリベットたち、三笠が作られた時のものなのです!歴史を超えて今に至るものなのですね。


上部に四角い板と、その下にユニークな形をした板が見えますね。これは、日本海海戦のときに砲弾が着弾したときに壁を突き破った後なのだそうです。鉄の板を破ってしまう砲弾、凄まじい威力であることを感じますね…

こちらは壁を突き破った砲弾が着弾し、燃えた跡なのだそうです。床の木の板も当時のものです。

少しデッキを見学した後、艦内部に移動し、いよいよお目当てのVR日本海海戦の体験です!

ジャジャーン!こちらがVR日本海海戦を観ることのできるコーナーです!!ワクワクが止まりません!!

体験した感想は、「素晴らしい!!!!!」の一言に尽きます!!あまり詳しく書くとネタバレになってしまうため簡単に書きますが、艦上の軍人たちの様子、海戦水域での緊張感、そして砲撃開始のリアルさ…想像していた以上に緻密で、体験したメンバー全員が圧倒されていました。今回ミーティングに参加できなかったメンバーも一緒に、また体験したいと思います!

VR日本海海戦を体験し、113年前に気持ちだけタイムスリップしているリーダー。リーダーは坂の上の雲が大好きなため、日露戦争や日本海海戦についてとても詳しいのです♪

 

VR日本海海戦体験後は艦橋に上がり、当時の指揮官たちの立った場所に自分たちも立ち、当時に思いを馳せました。

次回のミーティングは8月19日に実施します。一緒に活動してみたい方、戦争の継承活動をしたい方、戦跡のフィールドワークを行いたい方、太平洋戦争とは何だったのかに記事を寄稿したい方、ぜひ以下のリンクからご連絡ください!

メンバー募集!

改めて、8月5日に「73年経っても終わらない戦争~空襲被害の人々に、国はどう向き合ったか~」というイベントを行いますので、皆様のご参加をお待ちしております!

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